2012年4月27日金曜日

04.サウンド・デバイス

パソコンのマザー・ボード(電子基盤)には オンボード でサウンド・チップが搭載されているので、特別なことをしなくても音楽を聴くことができます。 端子もミニジャックではありますがステレオの入力(青)/出力(緑)端子も付いているので、変換ケーブル を介してアンプやミニ・コンポにつなげばそこそこの音で鳴ってくれます。 

デスクトップ・パソコンでしたら、大抵の出力端子(緑色)は液晶ディスプレイの内蔵スピーカーか、アンプ内蔵のアクティブ・スピーカーにつながっているはずです。 そうした附属スピーカーは音楽再生用ではないので、サウンド機能が良くなればスピーカーも良いものに替えたくなるでしょう。 
私の場合はサウンド・デバイスの出力端子をミニ・コンポのAUX(外部入力)端子につないで、そのスピーカーから音を出していますが、アクティブ・スピーカーを良い物に替えるだけでも音は変わります。



オンボードのサウンド・チップは、古いPCなら AC'97 、2005年以降の新しいPCなら HD Audio といった機能が搭載されていますが、古い AC'97 は「とりあえず音が聴ければ良い」程度の性能しかなく、とても音楽ファンを満足させられるものではありませんでした。 試しににヘッドフォンで音楽を聴いてみると、ノイズが気になるでしょう。

そこで登場するのが専用のサウンド・デバイスで、 マザーボードのPCIスロットに挿し込む「内蔵型」と、USBケーブルでPCと接続する「外付け型」がありますが、ノートブック・パソコンは拡張機能が無いので外付けタイプとなります。 
値段は千円台の安価なものから、数万円もする高価なものまで様々ですが、ここでは「アナログ・レコードの録音」ということにテーマにしぼっているので、

●「入力/出力端子のあること」(赤と白のRCA端子なら、変換ケーブルが不要)
●「音楽の編集ソフトが付いていること

―ということが前提で、そうなるとかなり種類が限られてきます。 
その上で「良い音質で聴けるもの」ということになりますが、大体一万円前後の製品ならそうした条件を満たすことができるでしょう。

●内蔵タイプ: (サウンド・カード)
パソコンのPCIスロットに挿して使うタイプで、スリム・タイプのPCは「ロー・プロファイル」(半分の高さ)のものしか使えません。 最近のPCは「PCI Express」といった高速型スロットになっていて形が違うので、古いタイプのカードは使えないし、その逆に「PCI Express」用のカードは古いPCには挿せません。 グラフィック・カードを挿しているPCでは、ノイズの影響を受けることもあります。

大体5千円以下のものは「ノイズが消える」程度の性能で、音楽編集ソフトも付きませんから、ここで紹介できる製品は見当たりません。
それと端子がPCの裏側に来るのでケーブルの差し替えが面倒なのと、端子がミニ・ジャックのものが多いので、アナログ機器との接続には変換ケーブルが必要です。

Creative サウンドカード Sound Blaster 5.1 VX PCI SB-5.1-VX

これは一番安いサウンド・カードで、中国製とはいえ1,600円くらいで買えるデバイスです。 

使った訳ではありませんが、一応定評のあるサウンド・ブラスターの製品で、ユーザー・レビューによるとPCのノイズは消えるようです。 ステレオ・ミニジャックは変換ケーブルを使えばRCA端子にも接続できますから、音楽編集ソフトを既に持っていて、オンボードのノイズに悩まされているなら試してみると良いかもしれません。 一応参考までに載せておきます。


ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI

これは7,300円ほどのオーディオ・ボードですが、ご覧の通り出力端子が付いているだけで、入力端子や編集ソフトは付いていません。 あくまでも音楽の再生専用で、音には定評のあるオンキョー製です。 ロー・プロファイル・ブラケット(取り付け金具)も付いているので、スリム・タイプのパソコンにも使えます。

これでは録音はできませんが、USBレコード・プレイヤーをPCにつないでいる方でしたら録音機能は不要な訳で、パソコンに取り込んだ音をいい音質で聴きたいという方向けです。 このクラスになれば確実に音は変わるし、更に良いスピーカーが欲しくなるでしょう。


Creative サウンドカード PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audio SB-XFT-PA

これは「PCI Express」スロット用なので、PCIスロットの古いパソコンでは使えません。

端子はミニ・ジャックではありますが、『オーディオアンプや再生装置などに接続できるように高音質3.5mm-RCAケーブル(約2m)を4本付属』とあるように、 音楽ライブラリーのデジタル化にも対応しています。

価格は1万円以下から1万5千円くらいと販売店によってかなりの開きがあるので、 同じものなら安いところで購入しましょう。


ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-200PCI LTD

これはPCIスロット用なので、古いパソコンでも使えます。 アナログ端子は入力側だけで、アンプやレコード・プレイヤーがつなげますが、出力側がデジタル端子のみというのは何か中途半端な気がします。
価格は1万5千円ほどで、音質はレビューを読むとかなり良いみたいです。


Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD

これも「PCI Express」スロット用なので、古いタイプのパソコンには使えません。
サウンド・ブラスターの上位機種で、入力・出力端子共にアナログのRCA端子となっていることからも、アンプやレコード・プレイヤーをつないで楽しむオーディオ・ファン向けということがうかがえます。

価格は1万6千円くらいから販売店によってバラつきがありますが、この価格帯のものでしたら音質で不満の出ることはないでしょう。


ONKYO WAVIO PCIeデジタルオーディオボード SE-300PCIE

これは「PCI Express」スロット用で、しかも二枚挿しだからスロットが二つ埋まります。 価格も2万6千円~3万1千円ほどと、ちょっとしたオーディオ機器並みですね。

音を聴いてみたい気がしますが、こうしたデバイスの性能を引き出すには、接続するPCやオーディオ機器もそれなりの性能のものでないとならないでしょう。 私は現在のところ、1万円の外付けタイプで満足しております。


●外付けタイプ: (オーディオ・プロセッサー)
USBケーブルでパソコンと接続するタイプですから割と簡単で、どんなPCでも使えるのと、グラフィック・ボードなどPC内部のノイズの影響を受けにくいというメリットがあります。 入力・出力端子はデバイス裏側にあるから接続も容易で、ヘッドフォンやマイクの端子が手元にあるのも何かと便利です。

 I-O DATA USB接続オーディオキャプチャー AD-USB

最近人気があるのがこの商品で、3,200円(送料無料)の価格でまずまずのことができるようなので、手持ちのレコードやカセット・テープの音を気軽にPCに取り込むという目的ならこれくらいで良いかもしれません。

編集ソフトが付いて、フォノ・イコライザーも内蔵しているとのことです。
私は使った事がないので、詳しいことはリンク先をご覧下さい。


USB Sound Blaster Digital Music Premium HD SB-DM-PHD

この分野では定評のあるSound Blaster の低価格モデルで、8千円くらいで買えます。 横幅140×奥行100ミリと、机の上にチョコンと置けるコンパクト・サイズです。
入力・出力端子がRCA端子でフォノ・アンプ内蔵というのも、アナログ音源のレコーディングを意識したものでしょう。

附属ソフトではありませんが、「簡単録音が行える「Creative Smart Recorder」、や、波形編集ソフト「Creative WaveStudio」もダウンロード可能」―と、編集ソフトも一応使えるようです。 ただしWindows用で、Macintoshではドライバーが使えないみたいなので、マックの方はご注意下さい。


ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U33GXV(B) /ブラック

以前は一万円くらいで買えたのですが、現在は SE-U33GXV2 となって価格が1万3千円に値上げされています。 でも中身は何も変わっておらず、Windows 8 に対応したのと、付属ソフトが「5」から「6」になったくらいです。
私が以前使っていたのはこの製品ですが、出力端子からの音質に関しては問題ありませんでした(ヘッドフォン端子からの音は低音不足)。

これも音には定評のあるオンキョーの低価格モデルで、サイズも重さ(200g)もサウンド・ブラスターとほぼ同じです。
入力・出力端子が赤と白のRCA端子で、フォノ・イコライザー内蔵という点も同じで、アナログのレコーディングに適した造りになっています。

違いといえば、USBケーブルを接続するだけでパソコンがデバイスを認識してくれるので、面倒な設定が要らないということ。 解説も日本語で書かれているので、外国製に比べれば分かりやすいです。
音楽の編集ソフトは「Digi On Sound 5 L.E.」というのが付いていますが、昔のSound Blaster に付いていた「Sound it! 3.0 L.E.」と比べると、ちょっと使いにくいです。 でもSound it! に比べるとmp3でも保存ができるとか、キュー・ポイントを付けておくと1曲ずつに分けて保存できるとか、使い慣れると良い点もあるし、悪くはありません。

難点としては、ヘッドフォンや入力レベルのツマミが小さく、目盛りも溝だけで見えにくいから、調整がやりづらいこと。 右側にあるスイッチも小さく、録音する時は「REC」、音楽の再生の時は「PLAY」にしないと音が出ないので、慣れないと戸惑うことがあります。 「録音」と「再生」の切り替えスイッチということで、その都度切替える癖をつければ良いことですが、私は未(いま)だに忘れてしまうので、目に見える前面に切替えスイッチがあると良いでしょう。

内蔵のフォノ・アンプ(イコライザー)は、レコード・プレイヤー内蔵のものとどちらが良いかというと、うちのプレイヤーに内蔵されているものよりは音が良い気がするので、現在はこちらを使っています。 これも右側に「PHONO」(イコライザー)、「MIC」(マイク)、「LINE」(入力)と切り替えスイッチがあって、プレイヤー内蔵のフォノ・イコライザーを使う時は「LINE」を選びます。

分解や改造は故障の原因となりますので、絶対にしないで下さい。』―と裏面に書かれていたので、試しに開けてみたところ。 『絶対に見てはいけません』と言われると見たくなるのが人情というもので、四隅のビス4本を外すと上蓋が開きます。 
  【※良い子の皆さんは真似をしないで下さい。】

部品が丸見えのサウンド・ボードに比べると、コンデンサー類は小さめのものが使われていますが、音質には問題無いからこれで良いでしょう。 


デバイスの横にあるスイッチ類が小さく切替えが面倒なので、現在はスタンドを付けて縦型にして使っています。 スタンドは有線LANルーターのものがピッタリでしたが、それも売ってしまったので、これは外付けHDDのスタンドに両面テープで貼り付けています。 スタンドに固定してある方が端子の差替えがやりやすいし、縦型にすると場所もとりません。

この方が切替えスイッチが上になって具合が良いし、ボリュームも目盛りが溝だけでは見にくいので、自分で白線を入れました。 ヘッドフォン端子は挿しっぱなしですが、これだとモニターしやすいだけでなく、普段はアンプやスピーカーが不要となるので省エネにもなります。 端子を頻繁に抜き挿しするとメッキが磨り減って、接触不良の原因にもなりますしね。


【ヘッドフォン端子について】
パソコンに付いているサウンド・チップやヘッドフォン端子に比べればノイズも無く、それよりずっと良い音で聴くことができますが、あくまでもモニター用としての域を出ません。 スピーカーやアンプに高額の予算をかけられない代わりに、上質のヘッドフォンで音楽を楽しみたいという方には、「ヘッドフォン・アンプ」(後述)という選択肢もありますので参考にしてみて下さい。 このデバイスのヘッドフォン端子だと、長時間聴くにはちょっと疲れるかもしれません。

PCで鳴っている音の録音ができない
外付けデバイスの場合、内蔵型のサウンド・ボードでは普通にできていた、パソコン上で鳴っている音の録音ができないことに気付きました。 具体的にはYouTube やGrooveshark といったサイトを開いて聴いている曲の録音ができないのです。 録音ができるのは入力端子かマイク端子から入る音だけという訳ですね。

それでどうしているかというと、出力側につないでいるミニ・コンポに録音して、録音済みのSDカードをPCに挿してデータを取り込むことで対応しています。 うちのミニ・コンポの場合、WindowsのWMA(ウィンドウズ・メディア・オーディオ)形式でビットレートは最高でも192kbps、録音のレベルもその場で細かい調整はできないので、Webサイトの方の音量をしぼって対応しています。 音圧が低い場合は後からゲインで調整できますが、レベルが高すぎると音が割れてしまうからで、それでもFM番組の録音同様まずまずの音で録音できるので、それで満足しています。


ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー ブラック SE-U55SX2(B)

これはオンキョーの上位機種で、1万6千円ほどします。 筐体のサイズやボリューム・ツマミが大きくなっているのと、縦型でも使えることなどが「33」との見た目の違いでしょうか。 アナログの入・出力端子の他に、光や同軸のデジタル端子も備えています。

USBケーブルから電源も供給できる「33」と違い、電源アダプターが別に必要ですが、それによってノイズの問題が出ているようです。 ノイズについては電源アダプターを別の物に替えたら直ったとか、USBケーブルを替えたら消えたという報告もありますが、高いからといって値段に比例して良いとは限らないということでしょうか。
これは縦置きにして使う場合、横を向かせないとヴォリュームが回しにくいから場所をとりそうです。 ノイズの問題等も含め、こうした機器に不慣れな方は接続の簡単な「33」にしておく方が無難かもしれません。

あと、サイズが  244(高さ)×169(幅)×67(奥行き) mm と、かなりデカイです。 B5サイズの雑誌を何冊か重ねたくらいの大きさだから、横置きにするとかなりの場所をとるでしょう。 できれば店頭で実際の大きさを確認してから購入を検討する方が良いと思います。

追記:
中古品で割りと程度の良い SE-U55SX2 が手に入ったので、U33 から乗換えてみました。 音質には文句ありませんが、ヘッドフォン端子からの音に「ポツ・ポツ」というノイズが入ります。 (出力側からの音には入りません) 
中国製の電源アダプター(5V / 1A)のケーブルと本体をつなぐプラグを触ると更にノイズが増し、プラグを一旦抜いてからまた挿すとか、隣にある電源スイッチをOFFにしてからまたONにすると直ることもあるのですが、根本的な解決にはなりません。

ケースを開けてみたところ

それでアース線をつないでみることにしました。 もっとも U33 にはアース端子があるのに、 U55 にはそれが見当たらないので本体をバラしてみたところ、縦置き用のスタンドを固定しているネジが金属のシャーシに直止めされているので、それにアース線をつないでみました。 それでノイズが消えたかと思ったのですが、本体側の電源プラグを回すと「キュル・キュル」といった音が聞こえ、また「プツ・プツ」とノイズが入ります。

どうも電源アダプターに問題がありそうなので、アマゾンのレビューで書かれているPSP用のアダプターに替えてみることにしました。 純正品は高いので、千円くらいで購入できてレビューの評判も良い ELECOM PSP用 充電用ACアダプター GM-ACPSP に交換してみました。
結果は良好でノイズはきれいに消えましたし、本体側のプラグを回しても変な音は出ません。 千円ほどの出費でしたが、これから購入される方はその点を考えて検討されると良いでしょう。

まとめ:
こうしたデバイスは上を見るとキリが無いのですが、大体一万円前後の製品であれば、それまで聴いていたPCの音よりずっと音質が向上するはずです。 ヘッドフォンをデバイスにつないで聴いてみれば、その違いがハッキリと分かるでしょう。

これまで内蔵型と外付けタイプの両方を使ってきましたが、接続の容易さやヘッドフォン端子があることなどで、外付けタイプの方が使いやすいと思います。 
特にフォノ・イコライザー(アンプ)内蔵のものは、後でフォノ・アンプの無いレコード・プレイヤーを直(じか)につないだ時に「付いてて良かった」と思ったものです。 フォノ・イコライザーだけを別途購入すると安いものでも5千円くらいしますが、低価格のレコード・プレイヤー内蔵のものは安価な簡易型のものが多いようです。


D/A (デジタル/アナログ)コンバーター:
簡易型のサウンド・デバイスよりも、もう少しオーディオ機器らしい製品が欲しいという方には、DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)という製品もあります。 これもアンプなどと同じく本格的なものは数十万円しますが、その性能を引き出すにはそれなりのオーディオ装置が必要なので、ここでは数万円台で手に入るものを紹介しておきます。

TEAC USB DAC ステレオプリメインアンプ A-H01-S

これはUSBケーブルをパソコンとつなぐことで、PC(デジタル)とアナログ機器の信号を変換してくれるDACを備えたプリメイン・アンプです。  

デジタル/アナログ入力端子の他にスピーカー端子も備えているので、これだけで手軽にデジタル・オーディオが楽しめます。 3万円台半ばと比較的手頃な価格ではありますが、天板がプラスティック製とか、高級感には欠けるようです。

ONKYO D/Aコンバーター DAC-1000S

これはオンキョーのDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)で、アンプ(増幅器)の機能はありません。


プラスティック製のオーディオ・プロセッサーU55SXから乗り換えた人のレビューによると、 音質の違いはあまり感じられなかったようですが、こうした製品の性能をフルに引き出すには再生装置やセッティングにもそれなりのものが求められるということでしょう。 大量生産できる製品の方が安く供給できる訳ですから、1万円台のオーディオ・プロセッサーの音に満足できなくなったら試してみると良いかもしれません。


USB ヘッドフォン・アンプ:
入力端子や録音機能は要らないから、パソコンの音を良い音質で聴きたいという方には、もう少し手軽な「ヘッドフォン・アンプ」がお勧めです。  USBタイプのヘッドフォン・アンプだとPCに接続できるだけでなく、USBバス・パワーで邪魔な電源アダプターも不要ですから、手軽なD/Aコンバーターとして使えます。 主にヘッドフォンで音楽を聴いている方は、こちらの方が良いかもしれません。

audio-technica USBヘッドホンアンプ AT-HA40USB

これは正面のステレオ・ミニ端子にヘッドフォンのジャックを挿して聴くのがメインの使い方ですが、後ろ側に出力端子として「角型光ケーブル」と「ステレオ・ミニ・ジャック」の2系統があるので、AVアンプやアクティブ・スピーカーなどとPCをつなぐことができます。

2012年7月13日発売 とこれからの製品ですが、1万円台半ばで手軽に使えるD/Aコンバーターといえるでしょう。 曲がり癖のあるUSBケーブルをつなぐと、持ち上がってしまうくらい小さく軽いようです。 
USB接続でDAC内蔵だから、こんなオモチャみたいな製品でも結構な値段になっていますが、既にPCにつなぐサウンド・デバイスを持っていて、ヘッドフォン端子の音に不満がある方は、ほぼ同じくらいの値段で購入できる audio-technica ヘッドホンアンプ AT-HA21 という選択肢もあります。

→ メーカー製品ページ


audio-technica USBヘッドホンアンプ AT-HA70USB

こちらは AT-HA40 の上位機種で、2万円台半ばで以前から出ていました。 出力端子数などは HA40 と変わらず、違いといえば大きさと、正面左側にマイクロフォンが付いていることくらいでしょうか。 24bit/96kHz対応というところも同じです。

→ メーカー製品ページ


FOSTEX DAC ヘッドホンアンプ HP-A3

フォステクスというと、自作スピーカーで使うスピーカー・ユニットのメーカーとし有名でしたが、こうした製品も作っていたのですね。

これもUSBケーブルでPCと接続するタイプで2万円台で購入できますが、ヘッドフォン端子が標準ジャックと本格的なだけでなく、角型光ケーブルの入力端子を備え、出力端子は「角型光」と「RCAピン・ジャック」のしっかりしたものが付いています。

→ メーカー製品ページ